サン国家主席 ドンタップ省訪問 2013年2月14日 | 16:00:15 3日午前、チュオン・タン・サン国家主席は南部ドン・タップ(DongThap)省を訪れました。 サン主席は故ホーチミン主席の父親であるグェン・シン・サック遺跡区を訪れ、線香を手向けた際、ドン・タップ省党委員会、行政府、及び住民がグェン・シン・サック遺跡区を周到に保存していることを高く評価しました。 同日、サン国家主席は、ホア・アン村における新農村作りプログラムに基づき建設された幾つかの工事を視察しました。 また、ドン・タップ省の指導部との会合で、サン国家主席は「新農村作りに関する国家目標プログラムは党と国家の大規模な計画である。住民は常に新農村作りプログラムに重要な役割を果たし、その成功を左右する者である」と強調し、次のように語っています。(テープ) 「新農村作りの実現には、先ず、人民の力を活かさなければなりません。人民の参加と応援がなければなりません。そう言ったのは、人民が大多数を占めることではなく、資金と自力を提供するという意味です。」 サン国家主席はこのように語りました。 ご感想 提出する 他の情報 ベトナム・ロシア共同声明 チン首相 原子力発電所の早期建設を指示 尹大統領の逮捕、日本政府は驚きと困惑「関係の重要性変わらない」 チン首相 欧州歴訪へ出発 WEF年次総会にも出席予定